栃木県信用保証協会では、新型コロナウイルス感染症により影響を受けている県内中小企業・小規模事業者への支援体制をより一層強化すべく、下記のとおり新たな部署を創設いたしました。
【経営アシスト室】
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、経営に不安を抱えている中小企業・小規模事業者に対し、早期の段階で実効性のある事業者支援を展開すべく、資金繰り予定表作成支援を通じて「経営者による課題への“気づき”」をアシストします。また、本室では課題解決に向け更なる支援が必要な先について、経営支援担当部署や外部支援機関への引継ぎなど、経営改善への取り組みもアシストします。
【デジタル推進班】
信用保証業務の電子化に関する検討が進められる中、当協会においてもあらゆる業務においてデジタル化を推進することで、更なる業務効率化と関係機関との連携強化により、融資実行までのリードタイムを削減するなど、より円滑な事業者支援を目指すべく、専任部署を設置して対応します。
本班では、リードタイム削減への第一歩として、令和3年4月1日より株式会社足利銀行との間で「信用保証書の電子交付サービス」を開始いたしました。 詳しくは下記資料をご覧ください。