栃木県信用保証協会は、信用保証業務をはじめとした事業活動を通じてSDGsに資する取組を推進しています。
SDGsとは
SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核をなす国際社会共通の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
信用保証を通じた地域社会への貢献
信用保証を通じて、県内中小企業者への円滑な資金供給
自然災害や経済危機の発生時における中小企業金融のセーフティネット機能の発揮
創業セミナーの開催や関係団体が主催する創業塾への講師派遣
地元教育機関での寄付講座の実施
信用保証を通じた中小企業者が取り組むSDGsに資する取組を後押し
スポーツ振興や教育・文化活動への支援
2022年に開催された「第77回国民体育大会~いちご一会とちぎ国体~」および「第22回全国障害者スポーツ大会~いちご一会とちぎ大会~」への協賛
地元のプロバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」とのシーズンスポンサー契約締結
「下野教育美術展」への協賛
働き方改革・女性活躍の推進
「男女生き活き企業」認定の取得
「栃木県いい仕事いい家庭つぎつぎとちぎ宣言」への登録
金融機関女性担当者会議の開催
育休取得後の職場復帰プログラムの実施
地球環境・社会課題解決に向けた取組
森づくり事業「ギャランベリーの森」での育林活動
ペーパレス会議の実現による紙資源の節約
ハイブリットカーの導入
SDGs債への投資
SDGsに関連した預金
TOCHIGI GUARANTEE SDGs REPORT