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TOP >> とちぎのチカラ ~とちぎの輝く企業紹介~ >> 株式会社 日昇堂
変わり続けながら、変わらない。
日光で受け継がれる和菓子のかたち
昭和12年創業の日昇堂は、羊羹づくりから始まった菓子メーカーです。行商で販路を広げ、日光・鬼怒川の観光とともに歩んできました。
現在は、饅頭などの和菓子に加え、「日光ラスク」やチョコレート、バウムクーヘンまで商品を展開しています。こうした広がりは、時代やお客様の変化に向き合い続けてきた歩みの中で生まれてきました。
こうした変化の中でも変わらず大切にしているのは、和菓子の製造メーカーとしてのものづくりです。三代目社長は、「売り上げだけでなく、和菓子づくりの哲学を大切にしている」と語ります。チョコレートであっても、あんこなど和の素材を生かした独自の商品づくりに、その姿勢が表れています。
同社が重視しているのは、「地元の人が県外へ持っていきたくなる商品」であることです。観光客向けにとどまらず、地域の人に選ばれることが重要だと考えています。
日昇堂の商品は、直営店だけでなく、ホテルやスーパーなど幅広い場所で展開されています。さらに、もめん弥のM&Aにより、首都圏を中心とした百貨店や空港へと販路が広がっています。多様な場所で得られるお客様の声は、新たな商品づくりへと生かされています。
観光のかたちが変化する中、日光のまちも歩いて楽しむエリアへと変わりつつあります。同社はそうした流れを前向きに捉え、地域のにぎわいづくりにも関わってきました。
日昇堂はこれからも、菓子づくりを通して、日光の魅力を伝えていきます。